このフェスは、2020年に森町小学校五年生の「しただ産のコシヒカリを全国的に有名にしたい!」と言う想い受け、11 月5 日(木)、道の駅漢学の里しただにて「ザ・米フェス2020 in しただ」を開催しました。
子供たちの郷土愛が大人たちへ伝播することで、「下田のお米の素晴らしさを知ってもらいたい!」と多くの人たちが心を動かされ実現することができました。
粟ケ岳や守門岳から流れ出る豊富な雪解け水でつくられる下田米。昼夜の寒暖差が大きい環境で栽培され、そのおいしさはどこにも引けを取らない自信がありますた、まだまだ認知度が低い状況にあリます。
その課題を長年抱えていた地元の米農家の皆さんが2020のフェスをきっかけに、下田米のブランド化に乗り出しました。
下田郷の子ども達、農家さん、飲食店の皆さん、地域おこし協力隊が一丸となって、下田産コシヒカリをブランド化するために、第3回「 ザ・米フェスin下田」を開催します。